2026年サステナビリティ推進の取り組み

大栄電気は、環境や社会への配慮と健全な管理体制の構築などにより持続可能な発展を目指し、SDGsの達成に貢献する企業として成長します。

  • 太陽光発電事業を通して再生可能エネルギーの普及に努める
  • 蓄電池設備の導入を提案し「発電した電力を効率的に使用する」ことを推進する
  • 2027年蛍光灯廃止に伴い、LED化による省エネを提案する
  • 廃棄物の適正処理を行う
  • 不要となったヘルメットやユニフォームのリサイクル化を検討し運用を開始する

  • 施工管理者と技能労働者との現場巡回による5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)の徹底
  • 現場における業務を簡潔な要領にとりまとめ、ワークシェアを図る
  • 新卒採用およびキャリア採用の強化
  • 階級別研修と専門資格の取得奨励
  • 各種技能勉強会の実施
  • 改正労働基準法時間外労働上限規制の順守と時間外労働のさらなる削減
  • 定期健康診断および再診の受診率の維持強化
  • 「健康経営優良法人2026」の認定取得
  • 有給休暇の取得促進
  • 育児介護休業の取得推奨
  • 事務所に施工現場の業務支援を行う生産推進部の拡充
  • 生産推進部による業務負担の軽減
  • 建設DXの積極的導入

  • コンプライアンス教育の継続
  • 情報セキュリティ対策の維持
  • BCP対策の維持
  • 協力会社の継続的な確保

健康経営の推進

大栄電気は創業以来、「人は最大の財産」という思いで、人材育成とその環境づくりに取り組んできました。
そしてさらに、心身の健康を支えることが、従業員一人ひとりの生き生きとした活躍につながると考え、これを重要な経営課題として、「健康経営」を推進することに致しました。
この取り組みを通じ、企業としての活力を高め、持続可能な社会の発展に貢献し、経営ビジョン「信頼と確かな技術で未来を築く」の実現を目指してまいります。

健康宣言

大栄電気は、「健康経営」の推進を宣言します。

  1. 従業員一人ひとりの健康な身体と心を支えます。
  2. 誰もが安心・安全に働き、最大限の力を発揮できる職場をつくります。
  3. 健康な心身とより良い職場環境をもって、企業の活力を高め、持続可能な社会の発展に貢献します。

健康な職場づくり

健康診断・定期健康診断の受診率100%
・健診結果に基づいた産業医による保健指導の実施
・再検査の勧奨
からだの健康・朝のラジオ体操の実施
・社内サークル活動の推奨
・館内全面禁煙に伴う喫煙場所の設置
こころの健康・ストレスチェックの受検率100%
・相談窓口の設置

健康経営優良法人認定

2025年3月11日に経済産業省と日本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度にて「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」に認定されました。